葬儀費用の相場はどれくらい?最新の全国調査から解説
葬儀費用はどれくらいかかるのか。
これは多くの人が気になるポイントです。
実際に葬儀を経験した人を対象にした調査として、
株式会社鎌倉新書が実施した
「お葬式に関する全国調査」があります。
この調査では、葬儀の費用や形式などについて、全国の喪主経験者を対象に調査が行われています。
今回はその調査結果を参考に、葬儀費用の相場や最近の葬儀の傾向を紹介します。
全国調査でわかった葬儀費用の平均
鎌倉新書の調査によると、葬儀費用の平均は 118.5万円 でした。
葬儀費用は主に次の3つで構成されています。
- 基本料金
- 飲食費
- 返礼品費
内訳の平均は次の通りです。
| 項目 | 平均 |
|---|---|
| 基本料金 | 75.7万円 |
| 飲食費 | 20.7万円 |
| 返礼品費 | 22.0万円 |
これらを合計すると、約118万円となります。
葬儀費用は参列人数や葬儀形式によって大きく変わるため、あくまで目安と考えるとよいでしょう。
葬儀形式ごとの費用
同じ調査では、葬儀の形式によって費用が大きく違うこともわかっています。
| 葬儀形式 | 平均費用 |
|---|---|
| 一般葬 | 161.3万円 |
| 家族葬 | 105.7万円 |
| 一日葬 | 87.5万円 |
| 直葬・火葬式 | 42.8万円 |
規模が大きいほど費用が高くなる傾向があります。
最近は家族葬が増えていることもあり、平均費用も変化しています。
葬儀形式は家族葬が最多
同調査では、葬儀形式の割合も調べられています。
結果は次の通りです。
- 家族葬:50.0%
- 一般葬:30.1%
- 一日葬:10.2%
- 直葬・火葬式:9.6%
家族葬は半数を占めており、現在の主流となっています。
ただしコロナ禍が落ち着いたこともあり、
一般葬の割合も少し増える傾向が見られています。
火葬までの日数は「2日後」が最多
葬儀の日程についても調査されています。
亡くなってから火葬までの日数は
- 2日後:35.1%
- 3日後:29.2%
が多く、3日以内に火葬されるケースが多いことがわかっています。
ただし関東地方では火葬場の混雑などにより、
火葬までに日数がかかるケースもあるとされています。
まとめ
鎌倉新書の全国調査から、現在の葬儀の傾向は次のように整理できます。
- 葬儀費用の平均は約118万円
- 家族葬が最も多い
- 火葬は亡くなってから2〜3日後が多い
葬儀は地域や状況によって大きく変わるため、
実際には複数の葬儀社に相談することも大切です。
費用や内容を比較することで、納得のいく葬儀を行いやすくなります。
葬儀費用について詳しく知りたい方は、
「葬儀見積もりで確認するべきポイント」も参考にしてください。

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